今では法律で禁止されている借金の取り立てだけど、取立てが禁止されていない頃はどんな事になってたのか気にならないですか？

最近の若い子は知らないと思うけど、借金の問題は結構大きな社会問題となって、サラ金問題なんていわれて毎日テレビや雑誌に取り上げられてたんですよ。

大問題になってから、結構時間が経ってるから色々記憶もおぼろげなんだけど、ほんとにすごかった。

報道される内容が、あまりにもすごいもんだから「本当かよ～笑」と思ってみたりもしてたけど、煙が立つってことは、火元があるわけでしょ？

本当かよと疑いもしたけど、火元は確実にあるんだろうなと思った。

金融会社が全部が全部、恐喝まがいの取り立てを行ってるわけはないだろうけど、そう言った類の業者は居ただろうと。

マスメディアの恐喝テープ偽装とかもあったわけだし、虚実が混ざりまくってる感じだよね。

でも実際取り立てって行われてたわけだし、問題になったサラ金の取り立て行為って一体どんなだったと思います？

大抵は電話で返済の催促や、自宅訪問って言うのがメインだったわけ。

しかもそこまで取り立て行為が進むのって、結構滞納したりしてる奴なのよ。

ちょっと返済が遅れたくらいじゃそんな取り立てはしない。

しかも悪いことに、サラ金問題が勃発したときって、7社とか8社とか、耳を疑うような多重債務が多かったわけですよ。

仮に全社滞納してたとして、催促の電話がまとまって勤務先にかかってきたら？

債務者本人もまわりも何事かと思いますよね？

短期間で7件も8件もお金の取り立てがくるなんて普通じゃありません。

債務者も悪い部分もありますが、人間ですから怖くなるでしょう。

サラ金の取り立て行為は法律によって細かい規制がされています。

詳しくは参考にさせて頂いた

サラ金HPさんの、【脅し】大きな社会問題となったサラ金問題 自殺者【恐喝】を参考に。

サラ金の恐喝的な取り立ては本当怖いと思いますので、されなくなってよかったですよね！